2009/10/28
Percebes(ペルセベス)
昨日、夫とスーパーで買ってきておばあちゃんにお昼にだしてもらいました。日本では一度「亀の手」という名前で売っているのを見たことがあります。あんまり一般的じゃないですよね??私はスペインで初めて見て、日本で見かけたときは「あーーー、日本でも売ってるんだー」とびっくりしました。
スペイン語ではペルセベス。(「ペルセベ」だけど1つだけで食べることはないので普通複数形でペルセベスと言います。)こんなに不気味な見た目なのになぜか大人気。シーフードの中でも高級品に分類されます。(うちはたまたま安くなっているのを見かけて買ってきたんですけどね。)塩茹でにして黒い皮の部分を破いて中身を食べるんですが・・・。うーーーーーーーん、正直なんでそんなに絶賛されているのかわかりません。
この間友達と行ったシーフードフェスタでは100g10ユーロ(本日のレートで1,338円)もしてました。100gってどれぐらいかイメージわかないですよね。
写真の奥、ムール貝の手前にある非常に遠慮がちな一皿が100gです。
シーフードフェスタではこんなものも。ペルセベが微妙な位置にあるような気がするのは私だけでしょうか・・・。
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