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2009/10/18

カネロニ


夫のリクエストにより作ったカネロニ。うちで作るのは初めてです。
ピザ用チーズ(モッツァレッラ)を切らせていたので、サンドイッチ用に薄切りになって売っていたカブラ・チーズ(ヤギ乳のチーズ)をカネロニの一段目と二段目の間に挟み、ゴーダチーズの塊をフードプロセッサーにかけて細かくし上から掛けたところ、カブラ・チーズが思いがけずいい味を出してくれました。

カブラ・チーズはクセの強いチーズなので苦手な人もいるんですが、おばあちゃんも夫も「美味しいー」を連発。私は何が入っているのか知っているので一口食べて「あ、カブラ・チーズの味がする」とわかりましたが、二人は気が付かなかったようです。

今まではカネロニもラザニアも大差ないと思っていましたが、カネロニの方がパスタが小さいので扱いやすく作るのが楽でした。ラザニアはミートソースをパスタの間に挟みますが、カネロニはパスタで巻くのでより食べ応えがある感じ。今年の冬はカネロニがうちの食卓に度々登場しそうです。

2009/10/08

海老とイカのトマトクリームパスタ


大好きな海老でパスタにしました。
海老だけでは寂しいかとイカも買ってきましたが、売り場での名前はPota。ポタ?・・・って何?

私がスペイン語で知っているイカは4種類あります。Sepia(セピア)が身が白くて分厚く、よく切り身で売ってる甲イカ、Calamar(カラマル)が普通サイズの筒イカ、Chipirones(チピローネス)がフライにしたり、軽く煮込まれて(炒め煮?)出てくる小イカ(ホタルイカと紹介しているサイトがありましたが、日本で食べるホタルイカサイズから、その3倍ぐらいの大きさまで様々です)、Choupa(チョウパ)が筒イカと小イカの間ぐらいの大きさ・・・・。

インターネットで調べてみたら日本語でなんというのかはわかりませんでしたが、Potaがスペイン語で、そのガリシア語がChoupaらしいです。私はスペインに来て4年ちょっと、Choupaしか聞いたことがありませんでした。(ガリシア人は食べ物の名前は、カスティージャ語(標準スペイン語)なのかガリシア語なのか分からずに使っていたりします。)

ちなみにこのトマトクリーム。夫対策にセロリ、ニンジン、玉ネギを粉砕して加えてあり、トマトクリームというよりほとんど野菜クリームです(笑)。パセリでも振ればよかったと写真を見てちょっと後悔。クリーミーなのでおばあちゃんにも夫にも好評でした。

2009/09/30

パプリカのリゾット


元レシピではスカモルツァ・アッフミカートというスモークチーズを使っていますが、近所のスーパーでスモークチーズが見つからなかったので普通のとろけるチーズで作りました。

インパクトのない見た目ですが、チーズ味がこってりでたまに食べたくなる味。おばあちゃんにも夫にも好評でした。夫は「すごい美味しい。海老かなんかが入ってたらパーフェクト」と。セロリ、玉ネギ、赤パプリカを入れたんですが、確かに見た目が寂しいですね(笑)。

前菜は市販の牛肉のカルパッチョ。スペインでは生ハムは普通に食べるのに、生肉、生魚には抵抗のある人が結構います。夫はカルパッチョは食べますが、その他の肉はミディアムからウエルダンでないと抵抗があるようです。(私は赤々としたレアを食べたい肉食獣タイプ(笑)。)友達の中にはレストランで出てきたお肉を焼きが足りないと言って3回厨房に送りかえしたツワモノもいます。以来、お肉で有名なレストランに行くたび「彼には肉じゃなくて炭を頼め」というジョークが飛び交います。

参考 「お米で新鮮イタリアン」
p.26 煙のリゾット

2009/09/23

キノコのクリームソーススパゲティ


このパスタはクリーム系大好きなおばあちゃんに大好評。92才とは思えない量を食べてくれます(笑)。
前菜に落合務さんの米ナスのパルマ風グラタンを作ったんですが、失敗してしまいました。器をコンロで熱くして、オーブンでは表面に焼き色を付けるだけなんですが、全てオーブン任せにして入れっぱなしにしたのが原因かと思われます。ナスがグズグズになってしまいました。。。 味は美味しかったんですけどね。食感が。次回はレシピ通りに作ってみます。

参考 「パスタブック パスタのレシピ完全ガイド」
p. 102 トルティリオーニ いろいろなキノコのクリームソース

2009/09/11

カルボナーラスパゲティ


こちらも行正り香さんのレシピで。元レシピでは卵黄だけで作っているのですが、「ジローラモさんは全卵で作ってるし!」と(単に白身だけを使う他の料理を作るのが面倒だっただけなんですが。)全卵で作ったらなんとなく白身が固まってしまいました。なるほど、目玉焼きを作ると白身から固まりますものね。黄身だけで作った方が失敗しにくいのかもしれません。

レシピではタマネギが入りますが、タマネギ嫌いがいるので代わりにマッシュルームで。家庭料理なので多少白身が固まっても全卵で作る方が私は合理的で好きです。黒胡椒をたっぷり掛けると香りも味もパンチが効いて最後まで飽きずに食べられます。

参考 「19時から作るごはん」
p.62 失敗しないカルボナーラスパゲティ

2009/09/10

ラザニア


今度こそは高さのあるラザニアを、と気張って作りました(笑)。
いろんなレシピを見比べたところ、4人分のラザニアを作るのに使っているミートソース、ホワイトソースは大体各2カップ、うちで作っている量と大差なし。でもミートソース、ホワイトソース、パスタの他に、チーズ(人によってはキノコ、ナスなど)を間に入れて高さを出している模様。

チーズを挟むと更にカロリー上がるしなー、というわけでミートソースを増量することにしました。ニンジン、セロリをほぼ倍量、挽肉も1.5倍ほどにして作ってみたら前のに比べて、ボリューム満点。かなりふっくらした仕上がりになりました。

参考
井上絵美さん  ミートソース、ポルチーニ、パスタ、ホワイトソース、モッツァレラチーズ、カッテージチーズ
落合務さん  パスタ、ミートソース、ホワイトソース、モッツァレラチーズ、パルミジャーノ
真中祥瑛さん  ミートソース、ホワイトソース、ナス、モッツァレラチーズ、パスタ
ロザンナさん  グリーンパスタ、ミートソース、プレーンパスタ、ホワイトソース

2009/09/04

コトレッタ・アッラ・ミラネーゼ


珍しく揚げ物です。うちではおばあちゃんが揚げ物を多く作るので私は揚げ物をしないように心掛けているんですが、たまにはね。付け合わせをフライドポテトにすると両方揚げ物で、しかも野菜がじゃが芋だけになるのでポテトサラダにしました。人参、卵、セロリ、きゅうり入りです。

が。私の心遣いも知らずに夫はきゅうりをよけて・・・。「なんかシャキシャキ感が・・・。」って、そのために入れてるんですけど??セロリもシャキシャキしてるはずですけど??(セロリは色がないので気が付かなかったらしい。)まぁ、人参とセロリを食べたからよしとしましょう。
おばあちゃんは「きゅうりは体にいいのよ」と夫の分も食べていました。

ちなみにスペインではポテトサラダをエンサラディージャ・ルッサ(ロシア風サラダ)と呼びます。ロシア人が見たらきっと「どの辺がロシア風なの?」と言うだろうと思いますが、そういうのってよくありますよね。中国にいたとき「日本豆腐」という卵豆腐のような薄い黄色でピンポン玉ぐらいの豆腐料理がありました。韓国人の子に「これ本当に日本の?」と言われて友達と私は「っていうか日本で見たことないよね。」と口をそろえて答えた覚えがあります。
この辺でよく見かけるエンサラディージャ・ルッサはじゃが芋、人参、グリンピース、ツナ、ゆで卵、オリーブが入っているものが多いかな。おおつきちひろさんの「タパス みんなでつまむスペインの喜び」の「エンサラディーリャ・ルサ」はいんげん、人参、グリーンピース入りです。

参考 「イタリア料理のおいしい約束」
p. 78 仔牛のカツレツ

2009/08/24

ラザニア


うちで一番リクエストの多い人気料理です。カロリーは高いけど、にんじん、玉ねぎ、セロリ、キノコがたっぷり入っているのに野菜嫌いの夫が大喜びで食べてくれるので私の満足度も高い1品。おばあちゃんも大好きです。(おばあちゃんを見てると食べ物をがっつり食べられる人は長生きするんだなぁ、とつくづく感じます。)

結構、パスタを重ねてるつもりなのに写真に撮ったらあまり高さがなくてがっかり。
高さのあるラザニアにすること、切り口からベシャメルがトロリと流れるように仕上げること、が今後の課題になりそうです。

2009/08/12

鶏肉のシチリア風


夫の好きなムネ肉をイタリア風に。元レシピでは上にチーズをのせてトロリとしたところをサーブしてありましたが、昨日のお昼ご飯が重かったのでチーズは省略。少しでも野菜を食べてほしいので西洋ネギ、セロリ、きのこ、(野菜の味をごまかずための)ベーコンをソースにプラスしました。

「ちゃんと作れるイタリアン」の2枚目の写真、右下の2枚が参考にした豚ロースのシチリア風です。

参考 「ちゃんと作れるイタリアン」
p.49 豚ロースのシチリア風